ついつい、食べたくなってしまうものに“マクドナルド”があるのではないでしょうか?
ダメとわかっていても、無性に食べたくなるのもこれまた人情っていうものですよね
そこで、ダイエット治療中にマクドナルドで食事する際の注意点に関して解説しますね
1.糖質/脂質の量と栄養バランスに注意
マクドナルドのメニューは概ね高糖質/高脂質(高カロリー)なものが多いですが、サラダ🥗やグリルチキンなどの低カロリーオプションもあります。サイドメニューやドリンク🥤も含めて、総カロリーが高くなりすぎないように(できれば1食の総カロリーが600-700kcalに収まるように)選びましょう
2.フライドポテト🍟の代わりにサラダを選択
フライドポテト🍟は高糖質/高脂質(高カロリー)です。フライドポテト🍟をサラダ🥗へ変更することで、糖質/脂質を抑えることができ、かつ食物繊維が摂取できます
3.飲み物に注意
ソフトドリンク🥤は砂糖を含め糖質が多いため、ダイエットには禁忌です。無糖のアイスティーやアイス珈琲、ウーロン茶やミネラルウォーター、ホット珈琲に砂糖を入れずに飲む など、砂糖や糖質を含まない飲み物へ変更しましょう
4.グリルした具(パテ)やサイドメニューを選ぶ
揚げ物(フィレオフィッシュやチキンナゲット など)は絶対にダメです。通常のパテのハンバーガーやダブルバーガーもしくはチーズバーガーやダブルチーズバーガー🍔もしくはグリルチキンバーガー、サラダ🥗にトッピングされているグリルチキン などを選ぶことで糖質/脂質を減らすことができ、ダイエット治療に悪影響を与えず安心して食べることができます
5.ソースやドレッシングは別添えに
ドレッシングやマヨネーズなどのソースはカロリーが高くなる原因です。別添えにして少量だけ使うか、ヘルシーなオプションを選ぶようにしましょう
6.セットではなく、単品を選ぶ
セットメニューはフライドポテト🍟や砂糖の入ったドリンクが付いてきて、高糖質/高脂質(高カロリー)になりがちです。単品にしてバランスを考えながら選ぶことが、ダイエットには効果的です
いかがでしょうか?
一見、不健康そうに見えるマクドナルドのメニューも、上記のように上手に工夫することでダイエット治療に悪影響を与えず楽しむことが可能になります
ダイエット治療はダイエット治療医との二人三脚、マクドナルドのハンバーガー🍔を楽しみながら楽しくダイエットしませんか?