NEW!2025-04-08 10:19:57テーマ：ブログ
みなさん、マクドナルドは好きですか？
実は、ワタシ、無性にマックのハンバーガーが食べたくなるときがあります（笑）。
でも、ダイエットのことが心配ですよね？
では、ダイエット中にマクドナルドへ行く場合、どのような点に注意すれば、肥満を気にせずにマクドナルドを楽しむことができるでしょうか？
本稿では、「ダイエット中のマクドナルドの楽しみ方」について解説します。
1. メニュー選びのポイント
- 低カロリー・低脂質メニューを選ぶ:
- ハンバーガー類: チーズバーガー、ハンバーガーなど、シンプルなものを選ぶ。ダブルチーズバーガーやビッグマックなどの高カロリーなものは避ける。
- チキン類: チキンフィレオは比較的カロリーが高いので注意。チキンマックナゲットはソースのカロリーも考慮する。
- サイドメニュー: ポテトは高カロリー・高脂質なので避け、サラダ（ノンオイルドレッシングを選ぶ）、コーン、ヨーグルトなどを選ぶ。
- ドリンク: コーラやソーダなどの甘い炭酸飲料は避け、水、お茶、ブラックコーヒー、カロリーゼロ飲料などを選ぶ。
- デザート: シェイクやパイなどの高カロリーなデザートは避ける。
- カスタマイズを活用する:
- バンズを外す: ハンバーガーのバンズは糖質が多いので、思い切って外すのも一つの手です（持ち運びや食べやすさは悪くなりますが）。
- ソースを減らす・抜く: ソースはカロリーや脂質、糖質が高いことが多いので、できるだけ減らすか抜いてもらう。
- チーズを抜く: チーズもカロリーや脂質が高いので、気になる場合は抜く。
- 揚げ物を避ける: フライ系のメニュー（ポテト、ナゲットなど）は高カロリー・高脂質なので避ける。
2. 食べる量のコントロール
- セットではなく単品で選ぶ: セットメニューはサイドメニューやドリンクが加わるため、カロリーオーバーになりやすいです。単品で必要なものだけを選ぶようにしましょう。
- Sサイズを選ぶ: ポテトやドリンクなど、サイズを選べる場合はSサイズにする。
- 満腹になるまで食べない: 腹八分目を意識し、満腹になる前に食事を終えるようにする。
3. 食べるタイミング
- できるだけ早い時間に食べる: 夜遅くに高カロリーな食事を摂ると、脂肪として蓄積されやすくなります。昼食など、活動量の多い時間に食べるように心がける。
- 他の食事で調整する: マクドナルドで食事をした分、他の食事でカロリーを抑えるなどの調整をする。
4. その他の留意点
- 頻度を減らす: ダイエット中はできるだけマクドナルドに行く頻度を減らすことが重要です。
- 栄養バランスを考える: マクドナルドのメニューは栄養バランスが偏りがちなので、他の食事で野菜やタンパク質などを意識的に摂取する。
- 食べた後の運動: マクドナルドで食事をした後は、少しでも運動を取り入れるように心がける。
具体的なメニュー例（比較的低カロリーな選択肢）
- ハンバーガー（単品）＋ コーン（単品）＋ 水
- チーズバーガー（単品）＋ サラダ（ノンオイルドレッシング）＋ ブラックコーヒー
- チキンマックナゲット（5ピース）＋ サラダ（ノンオイルドレッシング）＋ カロリーゼロ飲料
最も重要なことは、マクドナルドでの食事を「特別な例外」と考え、頻度を最小限に抑え、選ぶメニューや量を意識することです。
日々の食事は、できるだけ栄養バランス（炭水化物{糖質}・タンパク質・脂質・ミネラル・ビタミン 等）の取れた食事を基本に、健康的な食習慣に注意しましょう。
