ダイエットに大敵のスイーツに関して解説しますね
ダイエットには厳密な糖質制限はつきものですが、それでも口にしたい👄!という方のために、ダイエット中でも安心なスイーツについて以下に述べます
<洋菓子編>
1. ギリシャヨーグルトとベリー
ギリシャヨーグルトは高タンパクで低脂肪のため、ダイエットに向いています。そこにブルーベリーやラズベリーなどの低糖質の果物を加えることで、ビタミンや食物繊維を摂取でき、甘さを楽しむことができます
2. チアシードプディング
チアシードは食物繊維やオメガ3脂肪酸が豊富で、満腹感を得やすい食品です。チアシードを無糖のアーモンドミルクやココナッツミルクに浸し、冷蔵庫で数時間冷やしてプディングにし、フルーツやナッツをトッピングするとヘルシーなスイーツが完成します
3. ダークチョコレート
カカオ含有率70%以上のダークチョコレートは、ポリフェノールが豊富で抗酸化作用もあります。少量であればダイエット中でも楽しむことができます。糖分が少なく、食欲を抑える効果もあるため、ダイエットに向いています
4. バナナとナッツバター
バナナをスライスし、ピーナッツバターやアーモンドバターを少量つけて食べるのもヘルシーなスイーツです。バナナの自然な甘さと、ナッツバターの良質な脂肪が満足感を与えます
5. フルーツのスムージー
低糖質のフルーツ(例:ベリー類、キウイ)と無糖のアーモンドミルクやギリシャヨーグルトを使ったスムージーは、甘さを楽しみつつも栄養価が高いスイーツになります。プロテインを加えることで、さらに満腹感が得られます
6. おからケーキ
おからを使ったケーキは、低糖質で食物繊維が豊富です。甘味料にはステビアやエリスリトールなどの低カロリーのものを使用すれば、カロリーを抑えつつ甘さを楽しめます
7. ゼリー(無糖)
無糖のゼリーを自分で作り、そこにベリーや柑橘類の果物を加えると、低カロリーで爽やかなスイーツが楽しめます。ゼラチンはコラーゲンを含んでいるため、美容効果も期待できます
<和菓子編>
和菓子は基本的に油分が少ないものが多いため、洋菓子よりもダイエット向いています
1. 寒天
寒天は、ほとんどカロリーがなく、食物繊維が豊富で満腹感を得やすい食品です。寒天ゼリーや黒蜜を少量かけた寒天は、低カロリーながらも甘さを楽しむことができるので、ダイエット中でも安心して食べられます
2. 羊羹(小豆入り)
羊羹は伝統的な和菓子ですが、選ぶ際には砂糖を控えたタイプや、小豆そのものの自然な甘味を活かしたものが良いです。特に、小豆は食物繊維が豊富で血糖値の上昇を抑える効果もあるため、少量ならダイエット中でも適しています。ミニサイズの羊羹を選ぶのも一つの手です
3. わらび餅
わらび餅はシンプルな材料で作られ、比較的カロリーが低い和菓子です。きな粉や少量の黒蜜をかけて楽しむことで、栄養価も高まり、満足感が得られます。特に、きな粉にはタンパク質や食物繊維が含まれており、ダイエットに向いています
4. みたらし団子(少量)
みたらし団子は、団子そのものは低カロリーですが、タレに使われる砂糖の量が多いため、控えめに楽しむのがポイントです。自分で作る際は、砂糖の量を調整するか、エリスリトールなどのカロリー控えめな甘味料を使うと良いでしょう
5. 抹茶ゼリー
抹茶はカフェインとカテキンが含まれ、脂肪燃焼効果が期待できる成分です。無糖の抹茶を使ったゼリーは、甘さを抑えつつも抹茶の風味が楽しめます。甘味を足したい場合は、エリスリトールなどを使用するとダイエット中でも安心です
6. 大福(豆大福、草大福)
大福の中でも、豆や草が入ったタイプは比較的栄養価が高く、食物繊維やビタミンを摂取できます。もち部分に含まれる糖質は多いですが、適度に楽しむことで満足感を得ることができます。食べる際には、サイズに気をつけ、小さめのものを選ぶと良いでしょう
7. 栗きんとん
栗を使った和菓子は自然な甘さが特徴です。砂糖が多く使われることがあるため、自家製で砂糖の量を減らした栗きんとんを作ると、ヘルシーなスイーツになります。栗は食物繊維も多く、適度に食べることで満腹感が得られます
8. あんこ(こしあん、つぶあん)
あんこは小豆を使用しているため、栄養価が高く、ダイエット中でも適量であれば食べやすいです。特に砂糖控えめのこしあんやつぶあんを使った和菓子(例:どら焼きやまんじゅう)を選ぶと良いです。また、自家製のあんこを作る際に砂糖を減らして作ることもできます
いかがでしょうか?
和菓子は洋菓子に比べて脂肪分が少なく、自然の甘味を活かしたものが多いため、ダイエット中でも適量を守って楽しむことができます。食べ過ぎないように注意し、バランスの取れた食事と組み合わせることで、無理なく続けられるダイエットをサポートしますので、お試しあれ