みなさまは“餃子の王将”へは行かれますか？
ワタシは、無性にあの’餃子🥟’が食べたくなることがあります
でも、ダイエット治療中に食べても良いものかどうか、悩みませんか？
今回は、ダイエット治療中に餃子の王将へ行く際の注意点について解説します
1. 餃子の食べ過ぎに注意
餃子は美味しいですが、糖質が高く、脂質も多めです。適量に抑えることが大切です。1人前（6個）で済ませ、他の低カロリーなメニューと組み合わせるのが理想的です
2. 揚げ物を控える
「餃子の王将」には揚げ物のメニュー（唐揚げ、春巻き、酢豚など）が多くありますが、揚げ物は脂質が多く高カロリーです。できるだけ焼き物や蒸し物、スープ系の料理を選ぶようにしましょう
3. 麺類は控えめに
ラーメンや焼きそばなどの麺類は、炭水化物（糖質）が多く高カロリーです。どうしても食べたい場合はハーフサイズを注文するか、具だくさんの野菜入り麺にして、麺の量を減らすと良いでしょう（くれぐれも、大盛りにはしないように！）
4. 野菜を意識して摂取
餃子の王将には、野菜炒めや野菜たっぷりの定食があります。これらを選ぶことで、ビタミンや食物繊維を摂取しつつ、糖質/脂質も比較的抑えることができます。ただし、炒め物は油を多めに使うことがあるので、油少なめに調整してもらうことも可能です
5. スープ系メニューで満足感を得る
中華スープや卵スープ、酸辣湯などのスープ系メニューは低カロリーで満足感があります。これらを主食の代わりに選ぶことで、満腹感を得ながらカロリーを抑えられます
6. 白米の量を調整
定食に白米がセットでついてくることが多いですが、全量食べずに半分にするか、白米を雑穀米やサラダに変更できる場合はその方が良いです。白米の量をコントロールすることで、糖質摂取を減らせます
7. タレや調味料に注意
醤油や酢、ラー油をたっぷり使うと、塩分やカロリーが増えるので控えめに。餃子を食べる際も、タレやラー油は少量で味わうようにしましょう
8. シェアして量をコントロール
中華料理はシェアしやすいスタイルです。友人や家族と一緒に行く場合、色々なメニューを少しずつ注文し、ゆっくりと少量ずつ食べることで食べ過ぎを防ぎやすくなります
いかがでしょうか？
これらの点を意識し、バランスよく食事を選べば、ダイエット中でも「餃子の王将」を楽しめますよね
ダイエット治療は最善最良の予防医療です
われわれダイエット治療医と一緒に正しい食べ方を学んで、美味しく痩せませんか？
